1986年公開の映画「トップガン」。
この時のトムクルーズが掛けていたサングラスのメーカーはいったいどこのメーカーだったのでしょうか。
また他の俳優陣が掛けていたサングラスも気になりますよね。
そして2020年の最新作「トップガン マーベリック」でのサングラスはどこのメーカーなのかについてもご紹介します!
この記事に書かれている内容
トップガンの時のトムクルーズのサングラスはこれ!
1986年に公開されたトップガン。
まさにトムの出世作ですが、この時もサングラスは映画の中で重要なアイテムとしての役割を果たしていました。
1986年の「トップガン」も話題の最新作の続編「マーベリック」もサングラスは同じレイバン
アメリカを代表するサングラスメーカーでもある「レイバン」。
海軍のパイロットはこのレイバンのサングラスを愛用しています。

2020年12月公開予定の続編「トップガン/マーベリック」でもレイバンのサングラスが採用されています。
ゴールドフレームにティアドロップ型のグリーンレンズというバランスがカッコ良過ぎます!
海軍パイロットには伝統的に採用されているサングラスですから、時代が変わっても愛用されているわけですね。
レイバンのアビエイター
「レイバンのアビエイター」は米国海軍のパイロット用として正式に採用されているサングラスです。
人の目が動く範囲を完全にカバーしており、視野の確保を最大限にしたデザインです。
トムクルーズは顔が小さいので58mmサイズを使用していましたが、顔幅が広い日本人の62mmサイズくらいがちょうど良かったりもしますので、サイズは慎重に選びたいですね。
やはり試着が必要でしょう。
トップガンではトムクルーズ以外の俳優も同じレイバンのサングラス
ちなみに1986年公開の「トップガン」では、パイロット役として出演したメンバーもみんなレイバンのサングラスを着用しています。

マーベリック(トムクルーズ)の相棒役のグースはレイバン Caravan 3136。

アイスマンはレイバン Shooter 3138。

そしてアイスマンの相棒のスライダーはレイバン Aviator 3025を着用していました。
トムクルーズのミッション:インポッシブルシリーズ」と「バリーシール」のサングラス比較はコチラ!!
「トップガンの時のトムクルーズのサングラス!」のまとめ
米国海軍のパイロット用はレイバンが定番と決まっているわけです。
レイバンも人の目が動く範囲などの視野確保を最大限にデザインしていたわけですね。
他の俳優陣の方もサングラスの中にちゃんと眉毛まで納まっているのがカッコいいですよね。
サングラスを掛けた時に眉毛がサングラスの外側に出てしまうとマヌケに見えてしまいます。
デザインはやはり大事ですよね!(*’▽’)